・当研究会について
広島文教大学・SDGs研究会はSDGsに関する研究を兼ねたボランティア活動を行っています。
当研究会では毎月第4水曜日に「フードロス0活動」を実施しています。
この活動は広島市可部地区にあるフードバンク・あいあいねっとから本来捨てられてしまう食品を提供していただき、学生に向けて配布する活動です。
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SDGs研究会はそのほかにも様々な研究活動、およびボランティア活動を行っています。
研究会の詳細は以下よりご覧ください。
SDGsとは
貧困、紛争、気候変動、感染症。人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。
このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。
そんな危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、
2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。
持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。
SDGsは、私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる
「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。
人類はいま、そのナビが示す方向に進めているでしょうか? そして、あなた自身はどうでしょう?
さまざまな社会の課題とSDGsとのつながりを知り、
「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」
「SDGsの達成のために、自分はどんなことができるだろう?」
ひとりひとり、みんながそれを考えて、行動することが大切です。