広島文教大学SDGs研究会のご紹介
広島文教大学SDGs研究会は、広島文教大学GC学科の学生が中心となって活動している団体です。概要は以下のとおりです。
1.名称 広島文教大学SDGs研究会
2.顧問 広島文教大学グローバルコミュニケーション学科教授 松原淳一
3.メンバー 広島文教大学の学生 約20名(現在)
最近の主な活動内容(2022年8月~2023年7月)を以下に紹介します。
1.SDGsに関する研究
・広島文教大学グローバルコミュニケーション学科の2020年度~2022年度の卒業生が作成した論文集を「大学生が本気で考えた『広島SDGs戦略』」(2022年8月8日、南々社、税込み1650円)として発刊していただきました。県内主要書店やネット販売で購入できます。
2.SDGs Life Styleに関する研究とプレゼンテーション
・SDGsの視点で考えると、私たちの生活はどうあるべきか、「SDGs Life Style」を研究しています。
・こうした研究成果については、広島経済同友会ひとづくり委員会、広島陵北ロータリークラブ例会、可部公民館での研修会などで、学生プレゼンテーションをさせていただいています。
広島陵北ロータリークラブや可部公民館でのプレゼンの模様は中国新聞に掲載していただきました。また、RCCテレビの鈴木福のミミヨリで取材していただき、7月2日(日)夜に放映予定となっています。
3.地域を盛り上げるためのボランティア活動
・消費者庁の食品ロス削減推進サポーターの研修会を受講し、食品ロス削減活動を行っています。学内での学生向け食品配布を年6回程度実施しています。
・海洋プラスチック回収運動として、広島県が提唱している瀬戸内海援隊活動に参加、廿日市市鳴川海岸で行われている海岸清掃活動に年4回程度参加しています。
・地元で開催されている「木と食の里祭り」での運営ボランティアなども行っています。
広島文教大学SDGs研究会は、学生によるSDGsの研究および活動を行っている団体です。学生との共催希望などがある場合は、ご遠慮なく、このホームページにある「お問い合わせ」でご連絡ください。
(広島文教大学SDGs研究会顧問 松原 淳一)